UK ロンドン -見どころ満載!大英博物館-
世界最大級の大英博物館。
夕方には次の国へのフライトだったので見れるのは小時間。
駆け足で見学してきました~
堂々たる門構え
大英博物館、、、、
めちゃくちゃでかい!!
これは絶対事前の下調べが必要です。
自分が何を見たいか、しっかりと調べてから来ないと1日あっても足りないくらいの広さです。
先ずはエジプトゾーン
猪木的な・・・・(;'∀')
あごの垂れは何の意味があるんだろう・・・
ロゼッタストーンは、古代エジプトで使われていた聖なる文字ヒエログリフとデモティック、そしてギリシア文字の3種の文字で書かれています。
当時エジプト語が未解読でしたがギリシア文字は解読されていたそうで、ギリシア語とエジプト語の書かれた内容がが同じだったため、エジプト語の解読につながったそうです。
世紀の大発見。
この発見が無ければエジプト語の解読は大幅に遅れていたのでしょうね。
続いて
圧巻の彫刻群なのですが、このパルテノン神殿の彫刻は物議を醸しているらしく、、、、
どうやら19世紀ごろにイギリス貴族がこの彫刻群を切り出してイギリス政府に寄贈。(当時ギリシアを統治していたオスマン帝国の許可のもと)
で、1970年代にギリシアがイギリスに返還要求を求めているがイギリスとしてはそれに応じていないとのこと。
メキシコゾーン
マヤ文明ね。
生贄文化。怖い文化だよね。
モアイ
これ本物かな~
やっぱり雨ざらしにあっている本場のモアイより全然キレイに保管されているね
ちなみにモアイにはすべて目がありました。
ですが、モアイの目には聖なる力が秘められていると信じられていて、モアイ戦争の際に粉砕されてしまったようです。
モアイがうつぶせに倒れているのもそのため。
なお、イースター島には至る所に目があるモアイがいるのですがレプリカですw
古代都市バビロン
なんとなく聞いたことはあったけど、本当に存在していたんですね( ゚Д゚)
びっくりしました。
このイメージ図通りなら かっこええーな。
こちらも実在。
AD750-1100というと奈良時代から平安時代でしょうか。
JAPAN
教科書によく出てくる銅鐸
日本の鎧は人気でしたね。
ミイラゾーン
※ここからは若干閲覧注意
他にもたくさん見どころあります。
訪れる方は十分に時間に余裕をもって、事前に情報収集していくのが良いかと。
個人的には面白いものがたくさん見れたなと。
もう少し様々な国の文化や歴史をもっと勉強して再訪したいと思いました。
次回はいよいよアフリカ大陸再突入します!
先ずはエジプトへ!
ではまた!
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