イスラエル -イスラエルの歴史を学ぶ-
ヨルダンを後にし、イスラエルに向かうのですが、イスラエルの話をするにはどうしてもこの国の成り立ちに関する歴史が欠かせません。
3つの宗教が聖地とするエルサレム。
パレスチナ問題。
知れば知るほど複雑で、こんなにも宗教・信仰心・民族という概念が生活する人々や国の成り立ちに関わっているんだなぁと改めて思いました。
聖地エルサレム
旧市街にある城壁で囲まれているところが聖地とされている場所。
エルサレム市全体を聖地として指すのではなく、下図のムスリム地区、キリスト教徒地区、ユダヤ人地区、アルメニア人地区の4つに分かれ城壁で囲まれているところが聖地。
(ちなみに、アルメニアは世界で一番最初にキリスト教を国教として認めた国)
何故この3宗教がここエルサレムを聖地としたかと言うと、
エルサレムには、
イスラム教→「岩のドーム」
があります。
簡単に言うと、この3宗教にとって大事なものがこのエルサレムにあるので、聖地と呼ばれています。
長くなるのでそれぞれの説明は後述していきたいと思います。
エルサレム内のユダヤ人地区やアルメニア人地区は閑散としているのですが、ムスリム地区やキリスト教徒地区はお土産屋さんも多数あります。
マーシャアンドベア
ロシアのTV番組のキャラクターらしいけど、アフリカ北部、中東にはこのキャラクターが結構人気あるようで色んなところで売ってました。
可愛いよね~♡
お土産に買って帰ろうかと思ったくらい。
日本でも人気出るんじゃないかな~
(YOUTUBEで見れます)
このあたりはキリスト教徒地区
これ、おそらく豆をペーストにしたもの。
パンなどに挟んで食べるとめちゃくちゃ美味かったです。
エジプトでもよく見かけましたね。
あとはエルサレム内にある飲食店にて食事。
ラップサンド頼んだんだけど、
たぶんこの緑のやつ・・・・
ハラペーニョ。。。。
めちゃくちゃ辛かったわ(-_-;)
イケメン店員笑
とまぁ今日はこんな感じで。
ではまた!
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