スペイン －スペインの古都 トレドへ －
『もし１日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け』
っと言う格言がある通りにとりあえずトレドへ行ってみることにしました。
マドリードからトレドまでのアクセスは簡単。
僕の場合は、マドリードの中心部にあるアトーチャ駅からスペイン鉄道のレンフェ行き、約30分ほどで到着できます。
で、到着したトレドの街。
駅からトレドの街へは徒歩で2，30分ほど。
丘の上に街があるのですが、エスカレータも完備されていて割と楽に到着できます。
トレドには1泊する予定でホテルに到着すると…
ホテルが閉まっていてしばらく立ち往生。
留守の場合はTELしてくれって貼り紙があるんだけど、電話持ってないし…( ；∀；)
かれこれ30分ほど立ち往生していると隣のお店の方が電話を貸してくれてオーナーにTEL。
やっとチェックインできました！
ありがとう！
ほんのり優しさを感じた瞬間でした。
荷物を置いて街に駆り出すことに。
なんか扇子専門店がたくさんあるなー
なんて思ってたら、フラメンコで使うのね。
なるほどね～
ソコドベール広場にある血のアーチ
＝＝トレドのオフィシャルサイトより抜粋＝＝
場所的にも、町の活動においても中心地になるソコドベール広場には、トレドっ子や旅行者に語り継ぐべき物語があります。この広場は、歴史を 通じて、ここに腰かけた全ての人々を見つめてきたのです。ローマ人は、当時の町への唯一の城門が「アルコ・デ・サングレ（血のアーチ）」だったため、城壁 を防衛する戦場としてここに戦力を構え、アラブ人はここを、「ソコドベール」という名前の由来にもなっている「家畜市場」に変えました
＝＝＝
アーチの外側には町を守るようにドン・キホーテの銅像が構えています。
トレドの街を俯瞰で見ることに。
なんかのんびりしていて、おじいちゃんおばあちゃんも優しくとてもきれいな街でした。
半日もあれば街は観光できてしまうけどもゆっくりのんびりするには最適な街かもです。
次回は、スペイン→イタリア（ローマ）へ飛びます！
ではまた！
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