アルゼンチン -燃えるフィッツロイを見に行く!-
圧巻だったペリトモレノ氷河を後にし、パタゴニアロゴで有名なフィッツロイを目指すことに!
この文字の後ろにあるシルエットがフィッツロイ!
フィッツロイはエルチャンテンという街にあり、歩いてまわれるほどの小さな町。
やはり、観光地になっているので、木彫りのリュックサックなど様々な可愛いモニュメントなどがある。
さてさて、題名にもした
「燃えるフィッツロイ」
とは…
フィッツロイはサンライズの際に、ほんの数十秒だけ太陽光で赤く染まるそうです。
赤く染まったフィッツロイはそれはそれは美しい光景だそう。
それを見たいが為に天候も考えて夜中からトレッキングしなくてはいけないという天候頼りで運も必要とのこと。
日の出のところに少しでも雲があったり、フィッツロイに雲がかかっていると綺麗に見えないし、霧がかかっていて何も見えないということも…
なので、山の天候サイトなどを駆使し、晴天の時を見計らってチャンレンジしなくてはなりません。
片道4時間〜5時間ほど。
万が一、その光景が見れなかったらもう一度チャンレンジするかどうか、心が折れるほどの遠い距離(^_^;)
僕らがチャルテンヘ到着した日はベストコンディションだったそう!
で、翌日の天候サイトを確認してみると…
雲ひとつない晴天との予報!
これは行くっきゃないっしょ!
晴天待ちの人もいる中、到着して翌日にチャレンジ出来るのはラッキー!
街の近くにあるコンドルの丘と言うミラドールを登り、フィッツロイを眺める。
よーーしっ!待ってろよ!
フィッツロイ!
皆で自炊し(チャルテンのレストランは高いので…)翌日2時に出発する為、早々に就寝
いざ出発!
次回は
「これが燃えるフィッツロイだ!?」
ではまた!