ベトナム ‐Day3 Wild Tu Lan Cave Explorer -
Wild Tu Lan Cave Explorer
3日目
このツアー、、
実は3日目が一番きついかもです。
なぜならば、今までで一番急騰な丘を登るので、距離・時間は短いのですが、
けっこうキツイ。
余裕のベッカと笑
この子めっちゃ体力あるわ(;´Д｀)
日本でもわりと登山はしていたのですが、
今までで経験したことの内容な急騰な登り。
しかも岩がゴツゴツしているし、湿気がハンパないから地面もぬかるんでいて…💦
ほぼクライミングじゃね？？？ってくらい四つん這いになって進んだりしてけっこうキツイっす。
まっ、距離は短いので1時間弱ほど頑張れば何とかなるけど。
到着した時はぜぇーぜぇーでした(-_-;)笑
ここから洞窟内部に潜入するのですが、
今までとは違った洞窟で、結構狭い。
狭いんだけど、結構見どころ満載の緻密な洞窟の作りになってます。
「Fuck you」岩 ※勝手に名付けしました
でもまさに手のような岩
螺旋型の岩や、細かいのが”森”みたいな岩もあります。
恐らくサンゴ礁のようなものかと。
写真では伝わりにくいもどかしさ…
もうすぐくっつきそうな上下のつらら状の岩
水滴とか粘土状などそういったモノが何億年もかかってここまで来て、
このつららもくっつくのももう目の前なのに何百年、何千年とかかるのでしょうかね。
そして・・・
キラーンと光る✨
幻の玉も！！！
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
（ここだけフィクションです）
そして洞窟をでて、
またあの急な坂を下り、別の洞窟の地底湖へ行くのですが、
ここがまた面白い！！
（ヘッドセットしていたカメラが取れてしまい、残念ながら写真は無いのですが…）
めちゃくちゃ狭い地底湖を進み、
時には懐中電灯を付けずに真っ暗にして進むんですけど、
何とも言えないスリル感と圧迫感がたまらんとです。
（この頃には地底湖泳ぎも慣れてきているので、暗くても全く怖くないです）
そしてまたジャングルトレッキングの後、
LASTは平原に。
のどかな平原を歩き続けてこのツアーは終了！！
ラストはレストランで遅めの昼食＆ビールを用意してくれます♪
わりとハードではあるものの、 めちゃくちゃ楽しめるツアーです！！
最近、ベトナムのインフラも整いつつあって、観光業もだいぶ栄えて来てます。
ホーチミンを筆頭に、首都のハノイ、ビーチリゾートとして確立しつつあるダナンやホイアン。
そして洞窟のあるドンホイやフエの街。
本来であれば、ベトナムの洞窟と言えば、世界で最も美しいと言われている「天国の洞窟」がメジャーですが、もうここなんかは観光客でいっぱいです。
で、わりとすんなり予約できるこのOxalis adventureのツアー
マジでおススメです。
今まで色んなツアーや冒険をしてきましたけど5本の指に入りますね。
冒険や探検、謎を求めていきたい方にはぜひチャレンジしてみてください！！
人気が出て中々予約が出来なくなる前に！
何よりもガイドさんたちが気さくですし、とても頼りになる。
安心してツアーに参加できると思います。
そして、、、
この2泊3日のツアーを参加した翌日向かったのは…
Jungle Bossが催行するツアー。
このツアー会社の中でひと際気になったツアーが
Hang Pygmy Exploration
– 2 Days 1 Night
詳細はこちら👇
Hang Pygmy Exploration - Featuring the 4th Largest Cave in the World!
なんと！！
このツアーのメインとなる洞窟「Pygmy Cave ピグミー洞窟」は、
2018年に見つかった世界で4番目に大きい洞窟
と言われています。
そして、、、
まだ日本人はこのツアーに参加したことないらしい！
ということで、、、
日本人未踏の洞窟！
日本人未踏で、
世界で4番目に大きな洞窟…
だと…(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
これは攻めるっきゃないっしょ！！
ってことで、ツアー帰りにさらにもう一つツアーを申し込んできました👍
「日本人未踏の洞窟探検に行ってきたぜーーー！！」
って言いたいだけ笑
ワクワクしかない
のと
同時に、ちょっと気になったのが…
Fitness Level: Strenuous
このツアー最大の難易度レベルです💦笑
一瞬怯んだんですけど…笑
まっ、なんとかなるだろーーー！と思い、
ビビるより、ワクワクの方が打ち勝ち、とりあえずチャレンジしてみました！
ってことで、、、明日の洞窟探検を前に、
今宵は宴会じゃ笑
肉だ――――
＆
近くのBARで宴会だ―――！！
ステージで奏でる音楽を聴きながら、、
時にはステージに上がり、
自ら歌い、、、、
そして
踊りまくる笑
写真だとダンス感が伝わらないのですが老若男女イイ感じでノリノリです👍
充電フルMAX状態で翌日のピグミー洞窟へ！
ではまた！
