スリランカ -世界遺産 ダンブッラへ&象の孤児園へ-
キャンディからダンブッラへはタクシーをチャーターしました!
なぜならば、ピンナワラにある象の孤児院へ行って、ダンブッラそしてシギリアへと行くため。(以下の地図を参照)
こんなややこしい行き方はバスだと面倒だし、一気に見て周りたかったのでタクシーチャーターを選択。
1日でどどどーーーっと周りました。
まずは象の孤児園。
ぞうさんって、大型動物の中で一番好きな動物なんですよね~
めっちゃ目が優しくないですか?
子どものぞうさんもいたり、、、
人間の管理下にいる象の群れとしては、世界最大数だそうです。
水浴びシーン
身体が汚れるので水浴びしてもらってます。
可愛い♡
この場所は観光客だけではなく地元の人からも人気だそうです。
この孤児院も観光委客向けに沢山のお土産屋さんがあります。
お土産屋ロードを通るゾウ達は圧巻!
ちなみにお土産屋さんには、ゾウのうんちを再利用して紙にしてメモ帳やノートのお土産屋さんがあったり、わりと見どころあります。
僕は象の尻尾の毛で作ったミサンガを購入。
確か2,000円か3,000円くらいしたけど、めちゃくちゃ気に入ったので購入。
かのブルースリーもプライベートでつけていたようです。
ですが、せっかくお気に入りのミサンガになったのに一日で壊れちゃうっていう・・・😢
残念、、、
そして象の孤児園を後にし昼食。
バイキング形式のお店なんだけど、何食べてるかよくわからん笑
でも美味い👍
腹ごしらえを済ませた後は、スリランカ中部の街ダンブッラへ!
この入り口のデザイン気持ち悪いんだけど笑
まっ、ここは石窟ではなく石窟寺院へ向かう麓にある博物館。
ダンブッラの黄金寺院(石窟寺院)はその奥。階段を上がったところにあります。
石窟寺院の入り口前には気持ちよさそうに寝ているわんこも笑
平和ですな🐕
このでっかい岩を切り拓いて5つの洞窟があります。
〈第1窟 聖王の石窟〉
横たわっているお釈迦様は2種類いて、
①足の指がずれていると入滅された状態(高僧の死/涅槃に入るという意味=煩悩がなくなった状態)
涅槃像
②足の指がずれていなく整っているのが、涅槃前の状態
なので、この像は涅槃像となります
足の裏が赤いのは、スリランカの土が赤いので、お釈迦さまがスリランカに来たということを表しているとか色んな諸説があるそうな。
そして足の裏には蓮の花も書かれています。
〈第2窟 マハラジャの石窟〉
第2窟は結構広いです、
お釈迦様がずらーーーーーっ並んでます。
そしてここには病を治す奇跡の水✨があります。
天井から水が滴り落ちてきて、下に壺にたまっている。
そして、〈第3窟 新憎院〉
第4窟、第5窟へとつづくのですが、あまり見どころもないので割愛(;´Д`)
(ぶっちゃけ…似たような写真ばっかりで何窟なのかどこの写真かもわからない点もある笑
もしかしたら紹介している写真と第〇窟はマッチングしていないかもです💦)
ちなみに寺院から眺める景色もかなかな壮観!
ちょー大自然。てか、”森”
猿たちもわんさかいます。
おっと笑
この微妙な距離感と目線がシュールな一枚📷
そしてシギリヤへ!
次回はシギリアロック中心にレポしていきますー!
ではまた👋
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