ヨルダン -死海では本当に体が浮くのか?-
ヨルダンと言えばもう一つの見どころが死海。
塩分濃度が高すぎて生物が生息できないことから死海と呼ばれているそうです。
死海は海面下400mの地球上で最も低い位置にある場所なので、当然ながら水分が自然に流れる出口がありません。
ただ、ここは砂漠の街、中東。
水がたまる一方ではなく、陽がガンガン当たるので水分が蒸発し、水分の中にある塩分だけが残り、塩分濃度が向上していくという仕組み。
いやー不思議なところですよね~
世界にはこんな不思議なところがたくさん。
対岸にはイスラエルが見えます。
遠くがうっすらピンクがかっているのはピンクレイクと同じ現象かと。
塩湖ならではのバクテリアとかそんな感じなのかなと思います。
勝手な想像ですけど(;^_^A
そんなこんなを踏まえて、
そしていよいよ入水。。。
なんかゴツゴツしているのでサンダルは必須。
しかも穴とか開いてたり・・・
穴にハマるとガリガリしているので痛いです。たぶん。
水は生ぬるい感じかな。
「よっこらせ」と笑
あっ、、、
本当に浮いた!!!
なんか不思議な感じ。
本当にプカプカします。
でも長時間は入ってられません。
なぜならば高濃度塩分なのでヒリヒリするから。
傷口があったら最悪です。
あと絶対に顔は浸さないように。
間違って水につかった手で目をぬぐったら超絶激痛!!!!
ハンパないです。
涙が止まらず(;''∀'')
「君の名は」を見た時以上に涙が出てきました笑
てか「君の名は」で泣いてないけど。
次回はイスラエルへ向かいます!
ではまた!
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