ボリビア -列車の墓場-
そうそう、ウユニの見所は塩湖だけではなく、列車の墓場があります。
19世紀ごろにイギリス資本の鉄道網があり、資源の輸送がさかんにおこなわれていたようです。
しかし、チリとの国境争いにより太平洋へ抜ける領土を失ったボリビアはこの鉄道を使っての資源の輸送が出来なくなり、そのまま放置されることになったそうです。
列車の墓場までは、ウユニのホテル街から2キロ程度。
スタンドバイミーのように線路沿いをひたすら歩き続けますw
塩湖のツアーでも組み込まれることもあるそうですが、まぁ近いので自力で行ってみても良いと思います。
たぶん廃墟マニアにはたまらないんだろうな…
廃墟っぽくない、カラフルな落書きテイストも。
まぁホテルから近いし、時間が余った方は行ってみてはいかがでしょうか。
さてさて、この時期ボリビアではカルナバルが開催!
皆で仮装したり、水をかけあったり。
(今年は水不足らしく、皆で市販してる泡をかけあってました。これが独特の匂いで臭いww)
後日ラパスの記事でもアップしますが、ウユニでも子供達の練り歩きが催されてた!
みんなちょー可愛いのw^_^
そんなカルナバルに癒されつつ、次回はボリ飯を一部紹介していきたいと思います!
ではまた!
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